「シニアドライバーズスクール」を開催
◆９月27日(土)、運転免許センターにおいて、高齢ドライバー13人が参加し、体験型の安全運転講習会を開催しました。
◆この講習会は、高齢ドライバーが交通事故の加害者や被害者の当事者とならないために、ＪＡＦ(日本自動車連盟愛媛支部)と、(一社)愛媛県交通安全協会が開催したもので、今年で16回目になります。
◆参加者は、日頃運転している車両を持ち込み、実際に「ハンドル操作」、「急ブレーキ」、「視界の悪い交差点の進行」等を体験し、自分の運転技量や判断能力を再チェックしました。
◆体験終了後、参加したドライバーは、「自分の癖や欠点がよくわかった。」、「今日の体験を生かし、安全運転に努めたい。」等と、より一層の安全運転の励行を誓っていました。
