交通安全協会の紹介

愛媛県内には、県内全域において活動する「一般社団法人愛媛県交通安全協会」と、各警察署単位で活動する「地区交通安全協会」(18協会)があります。
それぞれ独自に運営していますが、目的を同じくすることから、互いに連携を図りつつ、県民の一人一人が「交通ルールを守る。」、「正しい交通マナーを実践する。」を合言葉に、交通事故のない(ゼロ)、安全で快適な交通社会を目指して、様々な交通安全活動に取り組んでいます。
交通安全協会の運営は、警察などの関係機関による御指導と、各団体、事業所、ドライバーの皆様をはじめ、多くの方々の御理解と御協力に支えられています。

昭和24年１月28日、「交通道徳の普及、高揚及び交通の安全を保持すること。」などを目的に設立。
昭和39年３月15日、公益法人（社団法人）として認可。「交通安全県民総ぐるみ運動県本部」の中核団体として、各地区交通安全協会と連携しながら、交通事故防止活動に取り組む。
昭和46年４月１日、県警と「自動車保管場所現地調査事務」委託契約（第１号）を締結。以降、県公安委員会、県警等の事務を受託。
平成10年４月１日、県公安委員会から「愛媛県交通安全活動推進センター」の指定を受ける（道路交通法第108条31）。
平成25年４月１日、県知事の移行認可(平成25年３月21日付け)を受けたことに伴い、「一般社団法人愛媛県交通安全協会」として移行登記。

【事務所所在地の変遷】